ヤマハの原付二種スクーター『シグナス』『BW’S125』のニューカラーが2月10日発売

2018年1月30日(火)20時15分 AUTOSPORT web

 1月30日、ヤマハが原付二種スクーター『CYGNUS-X SR(シグナスX SR)』、『BW’S125』の新しいカラーリングを発表。2月10日より発売される。


 ヤマハのシグナスX SRは、スポーティな外観と走りで人気の空冷4ストロークSOCH4バルブの単気筒エンジンを搭載した124cc原付二種スクーター。今回は新たに『マットダークブルーイッシュグレーメタリック2(マットダークブルー)』と『マットブラック2(マットブラック)』の2色が追加された。


 マットダークブルーは、ホイールなどにあしらわれたオレンジとカウルのホワイトがアクセントカラーとなっており、ベースカラーのマットダークブルーとの組み合わせによって軽快でスタイリッシュなカラーリングとなっている。


 一方、マットブラックはベースカラーのマットブラックとホワイトとの組み合わせというシンプルなデザイン。スポーティでクールな印象となった。


 今回の新色登場により、シグナスX SRはホワイト、ガンメタ、ブルー/マットシルバー、イエロー/マットシルバーの継続モデルを加えて6色展開。なお、製造はヤマハモーター台湾となる。


 メーカー希望小売価格は31万8600円(税込み)。2月10日から販売される。

シグナスX SR(マットダークブルー)
シグナスX SR(マットダークブルー)
シグナスX SR(マットダークブルー)
シグナスX SR(マットブラック)
シグナスX SR(マットブラック)
シグナスX SR(マットブラック)


■ヤマハBW’S125はカラーリングを変更して新たに2色が登場


 ヤマハのBW’S125は、個性的なクロスオーバーデザインを持ち、空冷4ストロークSOCH4バルブの単気筒エンジンを搭載した原付二種スクーター。今回は平成28年度国内排出ガス規制適合モデルとなり、カラーリングも新しくなって登場した。


 新しく設定されたカラーは、『マットチタン1(マットチタン)』と『ビビッドイエローソリッド2(イエロー)』の2色。マットチタンは、チタンカラーとブラインを組み合わせたシックなカラーリング。イエローは、ソリッドなイエローをメインにブラックとが組み合わせられている。製造はこちらもヤマハモーター台湾で行われる。


 メーカー希望小売価格は32万9400円(税込み)。シグナスX SR同様、2月10日に発売される。

BW’S125(マットチタン)
BW’S125(マットチタン)
BW’S125(マットチタン)
BW’S125(イエロー)
BW’S125(イエロー)
BW’S125(イエロー)


AUTOSPORT web

「スクーター」をもっと詳しく

「スクーター」のニュース

「スクーター」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ