トッテナム、今冬のベイル獲得は実現せず…高すぎる週給がネックに
2020年2月1日(土)17時31分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、トッテナム移籍に迫っていたようだ。イギリス紙『デイリーメール』が31日に伝えている。
トッテナムは今冬の移籍市場でベイルの獲得を検討していると報じられていた。実際に、トッテナムはクラブ関係者をマドリードに派遣し、レアル・マドリードと取引の可能性を探っていたという。
しかし今回の報道によると、ベイルの高額な給料が移籍の障壁となった模様。ベイルはレアル・マドリードで週給60万ポンド(約8600万円)を受け取っているが、トッテナムはこれを高額すぎると判断したようだ。また、ベイル本人も給料の減額に消極的な姿勢を見せていたという。
トッテナムは今冬の移籍市場でベイルの獲得を検討していると報じられていた。実際に、トッテナムはクラブ関係者をマドリードに派遣し、レアル・マドリードと取引の可能性を探っていたという。
しかし今回の報道によると、ベイルの高額な給料が移籍の障壁となった模様。ベイルはレアル・マドリードで週給60万ポンド(約8600万円)を受け取っているが、トッテナムはこれを高額すぎると判断したようだ。また、ベイル本人も給料の減額に消極的な姿勢を見せていたという。