バルサ、GKシレッセンが負傷…国王杯ではPKストップで準決勝進出に貢献

2019年2月2日(土)17時11分 サッカーキング

今季はカップ戦のみの出場となっているシレッセン [写真]=Getty Images

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 バルセロナは2月1日、オランダ代表GKヤスパー・シレッセンが負傷したことを発表した。クラブ公式HPが伝えている。

 シレッセンは1日のトレーニング中に右足のヒラメ筋を負傷したという。全治までは約6週間を要する見込みだ。

 シレッセンはドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの控えとなっており、今季のリーガ・エスパニョーラでは出場機会を得られていない。しかし、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)では6試合に、チャンピオンズリーグでは1試合に出場している。1月30日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグのセビージャ戦では、2戦合計1−2で迎えた26分にアルゼンチン代表MFエベル・バネガのPKをストップし、逆転での準決勝進出に大きく貢献していた。

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