アルテタ監督、試合を左右した判定に不満を示す…D・ルイスが退場しPK献上

2021年2月3日(水)8時28分 サッカーキング

アルテタ監督がコメント [写真]=Getty Images

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 アーセナルのミケル・アルテタ監督がインタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が2日に伝えている。

 プレミアリーグ第22節でウルヴァーハンプトンと対戦したアーセナルは守備陣に2人の退場者を出し、2−1の逆転負けを喫した。8試合ぶりの敗戦にアルテタ監督は「私たちは話し合って、何をするのが最善なのかを決定する必要がある」とコメント。

 同点弾となるPKを献上したシーンでは、DFダヴィド・ルイスが相手FWウィリアン・ジョゼを倒して決定機の阻止としてレッドカードを提示された。しかし故意の接触ではなく、またビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入しない微妙な判定となったことからアルテタ監督は「大きな判定だった。もし彼ら(審判)が正しい判断をしたことが分かれば私は手を挙げて謝罪したいね」と審判への不満を示した。

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