リヴァプールMFララーナがU23チームの試合で退場に…相手選手に暴行
2018年2月6日(火)13時48分 サッカーキング
リヴァプールのイングランド代表MFアダム・ララーナが、U−23チームの試合で相手選手を暴行し、退場処分を受けた。イギリスメディア『BBC』やスペイン紙『マルカ』が5日付で伝えている。
ララーナは、トッテナムU−23との試合に出場。ケガで今シーズン出遅れていた同選手はプレーの場を得たが、62分に思わぬ形で目立ってしまう。相手の19歳の選手と空中戦で競り合った際、激しく接触したことに対して憤慨。後方から相手選手に襲い掛かり、首元をつかむという行為に及んだ。レッドカードを提示されたララーナはピッチを去ったが、その表情は怒りに満ちたまま。騒然とした雰囲気の中、試合は再開された。
リヴァプールU−23の指揮を執るニール・クリッチリー氏は試合後、「アダムがあんな行動に及んだのは見たことがない」とコメント。驚きを隠せない様子だった。
なお、試合はその後リヴァプールU−23がさらに退場者を出し、2人少ない状況に。数的優位に立ったトッテナムU−23が、1−0でリヴァプールU−23を下している。
ララーナは、トッテナムU−23との試合に出場。ケガで今シーズン出遅れていた同選手はプレーの場を得たが、62分に思わぬ形で目立ってしまう。相手の19歳の選手と空中戦で競り合った際、激しく接触したことに対して憤慨。後方から相手選手に襲い掛かり、首元をつかむという行為に及んだ。レッドカードを提示されたララーナはピッチを去ったが、その表情は怒りに満ちたまま。騒然とした雰囲気の中、試合は再開された。
リヴァプールU−23の指揮を執るニール・クリッチリー氏は試合後、「アダムがあんな行動に及んだのは見たことがない」とコメント。驚きを隠せない様子だった。
なお、試合はその後リヴァプールU−23がさらに退場者を出し、2人少ない状況に。数的優位に立ったトッテナムU−23が、1−0でリヴァプールU−23を下している。