移籍できずにチームを離脱したマフレズ…解説者は「大きな赤ん坊だね」
2018年2月6日(火)12時30分 サッカーキング
かつてイングランド代表として活躍し、現在は解説者を務めているクリス・サットン氏が、レスターに所属するアルジェリア代表MFリヤド・マフレズの行動を非難した。イギリスメディア『BBC』が報じている。
現在26歳のマフレズは、今冬の移籍市場でクラブ側にトランスファーリクエスト提出し、ビッグクラブでのプレーを望んでいた。しかし、移籍することが叶わず、チームに不信感を募らせたマフレズはクラブから離れて行方をくらましているとも報道された。
この行動にサットン氏は「私がレスターの一員なら、彼と一緒にプレーすることはできない」と激しく批判した。「ビッグクラブへ移籍できなかった残念さは理解できるが、プロである以上クラブ側との契約を全うする必要がある」
「彼は大きな赤ちゃんに間違いないね。監督とチームメイトをがっかりさせた。レスターをよりよくする義務が彼にはあるはずだけどね」
2015−16シーズンに同クラブをプレミアリーグ優勝に導いたマフレズは、1月20日以降出場機会を得られていない。
現在26歳のマフレズは、今冬の移籍市場でクラブ側にトランスファーリクエスト提出し、ビッグクラブでのプレーを望んでいた。しかし、移籍することが叶わず、チームに不信感を募らせたマフレズはクラブから離れて行方をくらましているとも報道された。
この行動にサットン氏は「私がレスターの一員なら、彼と一緒にプレーすることはできない」と激しく批判した。「ビッグクラブへ移籍できなかった残念さは理解できるが、プロである以上クラブ側との契約を全うする必要がある」
「彼は大きな赤ちゃんに間違いないね。監督とチームメイトをがっかりさせた。レスターをよりよくする義務が彼にはあるはずだけどね」
2015−16シーズンに同クラブをプレミアリーグ優勝に導いたマフレズは、1月20日以降出場機会を得られていない。