審判を突き飛ばしたG・マルティンスには最大8カ月間の出場停止の可能性が…

2020年2月6日(木)16時9分 サッカーキング

審判への暴力行為で退場となったマルティンス [写真]=Getty Images

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 モナコのポルトガル代表FWジェルソン・マルティンスには最大8カ月の出場停止処分が下される可能性があるようだ。スペイン紙『マルカ』などが伝えている。

 リーグ・アン第23節ニーム戦に先発出場したマルティンスは32分、チームメイトのフランス代表MFティエムエ・バカヨコが退場となった判定に対して激高し、ミカエル・ルサージュ主審を突き飛ばした。この愚行により退場処分を受けたマルティンスだが、同メディアによると出場停止は最大で8カ月間となる可能性があるようだ。フランスの審判員組合は「この映像が悪しき前例として残されるように、最大限の制裁を課すべきだ」との声明を発表している。

 試合後に自身の公式SNSで主審や9人で試合を続行することになったチームメイト、ファンへの謝罪を行っていたマルティンスだが、長期の出場停止が下されるのだろうか。

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