レアルにアウェイゴールを許すも…バルサ指揮官「問題ではない」

2019年2月7日(木)17時49分 サッカーキング

バルベルデ監督がクラシコを振り返った [写真]=Getty Images

写真を拡大

 バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、エル・クラシコを振り返った。

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝ファーストレグが6日に行われ、バルセロナはレアル・マドリードと対戦し、1−1で引き分けた。アウェイゴールを許して不利な状況になったとの見方もあるが、バルベルデ監督は「クラシコでの引き分けはオープンな結果だ。我々にとって問題ではない」とコメント。「我々は優勝候補ではないし、それはレアル・マドリードも同じだ」と述べ、あくまで準決勝の1試合として“エル・クラシコ”を捉えるべきだと主張した。

 続けて、バルベルデ監督はセカンドレグの展望にも言及。「両チームにとってタフな試合になるだろう」と、決勝進出のためには勝利が求められる次戦に向けて気を引き締めた。

 コパ・デル・レイ準決勝セカンドレグは、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウにて、27日の21時(日本時間28日の5時)にキックオフを迎える。

 

サッカーキング

「レアル」をもっと詳しく

「レアル」のニュース

「レアル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ