大迫所属のブレーメンに痛手、ハルニクが数週間の離脱…ドイツ杯で負傷

2019年2月9日(土)16時36分 サッカーキング

今季開幕前にブレーメンへ復帰したハルニク [写真]=Bongarts/Getty Images

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 日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは8日、オーストリア代表FWマルティン・ハルニクが筋肉系のケガを負ったと発表した。数週間の離脱を強いられる見通し。

 ブレーメンは5日、DFBポカール3回戦のドルトムント戦でPK戦を制した。ハルニクは延長後半終了間際に3−3となる同点ゴールを記録。難敵撃破の立役者となった。しかし、同試合で負傷してしまったという。

 ハルニクは現在31歳。ブレーメンの下部組織出身で、2007年にトップチームへ昇格した。2009−10シーズンにはデュッセルドルフへのレンタル移籍を経験し、2010年からはシュトゥットガルトとハノーファーでプレー。今シーズン開幕前にブレーメンへ復帰し、ブンデスリーガ第21節終了時点で13試合出場3得点3アシストを記録している。

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