ブスケツ、メッシとアビダルSDの衝突に言及「みんなにとって悲しい日々だ」
2020年2月9日(日)20時12分 サッカーキング
バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが、自身が所属するチームについて語った。7日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
6日に行われた国王杯準々決勝でアスレティック・ビルバオを相手に0−1で敗れたバルセロナ。同大会ではライバルであるレアル・マドリードの敗退も決定し波乱が巻き起こっているが、ブスケツは今回の黒星について以下のように語った。
「その直前の試合、ホームで勝利することができたけど、国王杯でそうはいかなかった。ただ我々は上手くプレーできていたし、勝利に値するクオリティだったと思う」
また同選手は、所属するバルセロナの監督交代に関してFWリオネル・メッシとエリック・アビダル SD(スポーツディレクター)が衝突したことにも触れながら、今後について語った。
「みんなにとって悲しい日々だね。誰も争うことは望んでいないはずだ」
「国王杯の敗退は悔やまれるが、まだリーグ戦とチャンピオンズリーグのタイトルが残っている。私たちは、前を向いて戦い続けなければならないんだ。チーム全員で力を合わせ、素晴らしいことを成し遂げるためにね」
バルセロナは9日、リーガ・エスパニョーラ第23節でベティスと対戦する。
6日に行われた国王杯準々決勝でアスレティック・ビルバオを相手に0−1で敗れたバルセロナ。同大会ではライバルであるレアル・マドリードの敗退も決定し波乱が巻き起こっているが、ブスケツは今回の黒星について以下のように語った。
「その直前の試合、ホームで勝利することができたけど、国王杯でそうはいかなかった。ただ我々は上手くプレーできていたし、勝利に値するクオリティだったと思う」
また同選手は、所属するバルセロナの監督交代に関してFWリオネル・メッシとエリック・アビダル SD(スポーツディレクター)が衝突したことにも触れながら、今後について語った。
「みんなにとって悲しい日々だね。誰も争うことは望んでいないはずだ」
「国王杯の敗退は悔やまれるが、まだリーグ戦とチャンピオンズリーグのタイトルが残っている。私たちは、前を向いて戦い続けなければならないんだ。チーム全員で力を合わせ、素晴らしいことを成し遂げるためにね」
バルセロナは9日、リーガ・エスパニョーラ第23節でベティスと対戦する。