小林可夢偉、ジェンソン・バトンの参加はあるか? 鈴鹿ファン感謝デーでスーパーGTデモラン実施

2018年2月10日(土)23時36分 AUTOSPORT web

 3月10〜11日に鈴鹿サーキットで開催される『2018 モータースポーツファン感謝デー』内でスーパーGT参戦車両によるデモンストレーション、『新生!鈴鹿GT 〜300km×鈴鹿の新たな戦い〜』が実施される。


 昨年はGT500クラスの新規定車両が開幕前に一堂に会する場となり、多くの注目を集めた鈴鹿ファン感謝デーでのスーパーGTデモランが、2018年も実施されることになった。


 今回のデモランにはDENSO KOBELCO SARD LC500、RAYBRIG NSX-GT、カルソニック IMPUL GT-Rという3台のGT500車両に加え、スーパーGT300クラス車両も参加。当日は本番さながらのローリングスタートなどが行われ、国内でもっとも高い人気を誇るスーパーGTの迫力をシーズン開幕前に楽しめる。


 現時点でデモランの開催時間、参加ドライバーなどは明かされていないが、DENSO LC500は小林可夢偉、RAYBRIG NSXはジェンソン・バトンと今年注目のドライバーが所属しているチームだけに、どのドライバーがステアリングを握るのか、続報が気になるところだ。


 この鈴鹿ファン感謝デーは、鈴鹿サーキットのホームページで配布されている特別招待券があれば、最大5名まで入場無料となる。当日は星野一義中嶋悟による対決やジャン&ジュリアーノのアレジ親子、ジャンカルロ・フィジケラによるトークショーなど、イベント盛りだくさんとなっており、モータースポーツ好き必見の2日間となっている。


 また、鈴鹿サーキットは5月19〜20日に開催する2018年のスーパーGT第3戦のチケットを3月3日(土)から発売することをアナウンス。指定席観戦券やホスピタリティラウンジチケット、ファンシートなどの概要を公式サイトで公開している。


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