元熊本の田島翔が韓国3部のクラブと終身契約締結、今季から選手兼コーチに

2019年2月10日(日)21時52分 サッカーキング

株式会社スモールブリッジの橋爪代表(左)と田島翔(右)

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 ロアッソ熊本やFC琉球などでプレー経験を持つ田島翔(35歳)は、18年7月から韓国の3部リーグに相当するK3のソウル・ユナイテッドFCに在籍。今オフ、クラブから終身契約を提示され、韓国でキャリアを終えることを決意したようだ。

 新たな一歩を踏み出した田島は「新しいキャリアのスタートとなり非常に楽しみ。選手とコーチ、どちらでも結果を出したい」と話した。

 2019シーズンよりオンライン習い事サイト「カフェトーク」を運営する株式会社スモールブリッジが、ソウル・ユナイテッドFCのユニフォームスポンサーになることも合わせて発表された。カフェトークの代表を務める橋爪小太郎氏は「国内外で挑戦を続ける田島選手及び、日本サッカー界に学びながらチーム強化を図るソウル・ユナイテッドFCは、まさに当社のコンセプトにぴったりの活動をされており、この度、スポンサーとして応援させていただくこととなりました」と明かしている。

 ソウル・ユナイテッドFCが所属するK3リーグは3月中旬に開幕する。

サッカーキング

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