ジダン監督、批判集中のベイルを擁護「何も問題は起きていない」
2020年2月10日(月)10時49分 サッカーキング
レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督がウェールズ代表FWギャレス・ベイルについて言及した。9日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
リーガ・エスパニョーラ第23節が9日に行われ、レアル・マドリードはオサスナと対戦し、4−1で逆転勝利を収めた。足首の負傷で離脱していたベイルは、公式戦5試合ぶりに復帰し、スタメン出場で71分までプレーした。
試合後、先発起用したベイルについて聞かれたジダン監督は「彼は重要な選手だ」と同選手への信頼を強調した。
「ここ数試合プレーしていなかったけど、攻撃面でも守備面でもいい65分間だったと思う。我々とギャレスとの間に何か問題があることが望まれているが、そんなことは起きていない」
「ここにはたくさんの選手がいる。全員を同じように管理することは難しい。でも、彼は本当に重要な選手だし、他の選手たちと同じようにこれから少しずつプレーしていくだろう。フィジカル的に少し足りなかったから交代させた。彼はシーズン終了まで多くを我々に与えてくれると思う。これからも戦力の一人に数えていくよ」
リーガ・エスパニョーラ第23節が9日に行われ、レアル・マドリードはオサスナと対戦し、4−1で逆転勝利を収めた。足首の負傷で離脱していたベイルは、公式戦5試合ぶりに復帰し、スタメン出場で71分までプレーした。
試合後、先発起用したベイルについて聞かれたジダン監督は「彼は重要な選手だ」と同選手への信頼を強調した。
「ここ数試合プレーしていなかったけど、攻撃面でも守備面でもいい65分間だったと思う。我々とギャレスとの間に何か問題があることが望まれているが、そんなことは起きていない」
「ここにはたくさんの選手がいる。全員を同じように管理することは難しい。でも、彼は本当に重要な選手だし、他の選手たちと同じようにこれから少しずつプレーしていくだろう。フィジカル的に少し足りなかったから交代させた。彼はシーズン終了まで多くを我々に与えてくれると思う。これからも戦力の一人に数えていくよ」