デ・リフト代理人、ユーヴェ移籍に満足しながらもやや困惑「想定外だったことは…」

2020年2月16日(日)16時9分 サッカーキング

ユヴェントスに所属するデ・リフト [写真]=Getty Images

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 多くのスター選手を顧客に抱える代理人ミノ・ライオラ氏が、ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトについて語った。15日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 今シーズン開幕前にアヤックスからユヴェントスに移籍したデ・リフトも顧客の1人に数えるライオラ氏は、同選手の移籍は成功したと考えているようだ。ただ、ある選手の負傷離脱は、20歳のオランダ代表DFにとって痛恨だとも感じているという。取材に応じたライオラ氏は、以下のように語っている。

「マタイスの移籍は、素晴らしいものになったと言えるんじゃないかな。私たちの望んだ通りに物事が進んでいる」

「しかし、私にとって想定外だったことは(ジョルジュ・)キエッリーニが負傷しチームを離れたことだ。あのレベルの素晴らしい選手が近くにいれば、マタイスはさらに多くを学ぶことができ、より偉大な選手に近づいていただろう。チームにもっと馴染んでいたかもしれないね」

 デ・リフトは今シーズンここまでリーグ戦18試合に出場を果たしているが、ライオラ氏は昨年8月に前十字靭帯を損傷したキエッリーニの不在を嘆いていたようだ。

サッカーキング

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