ヴェンゲル監督、リヨンMFフェキルをトップターゲットに…W杯前に移籍か
2018年2月17日(土)15時47分 サッカーキング
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、リヨンに所属するフランス代表MFナビル・フェキルを今夏移籍市場のトップターゲットとしているようだ。16日にイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
同紙によると、ヴェンゲル監督はフェキルの移籍を6月に開催される2018 FIFAワールドカップ ロシア前に実現させたいと考えているとのこと。同大会での活躍が期待されるフェキルは、レアル・マドリードからもオファーがあると報じられている。ヴェンゲル監督は他クラブへの移籍を実現させないための戦略としても、ワールドカップ前の獲得を望んでいる模様だ。
一方で、リヨンはエース格であるフェキルの移籍を前向きに検討していないと報じられている。昨シーズンにフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを同じくアーセナルへ移籍させてしまったことを後悔しているようだ。ただ、リヨンは4500万ポンド(約67億円)の移籍金が支払われれば、売却を認める意向だという。
現在24歳のフェキルはリヨンで通算144試合に出場し、55ゴールと34アシストを記録している。
同紙によると、ヴェンゲル監督はフェキルの移籍を6月に開催される2018 FIFAワールドカップ ロシア前に実現させたいと考えているとのこと。同大会での活躍が期待されるフェキルは、レアル・マドリードからもオファーがあると報じられている。ヴェンゲル監督は他クラブへの移籍を実現させないための戦略としても、ワールドカップ前の獲得を望んでいる模様だ。
一方で、リヨンはエース格であるフェキルの移籍を前向きに検討していないと報じられている。昨シーズンにフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを同じくアーセナルへ移籍させてしまったことを後悔しているようだ。ただ、リヨンは4500万ポンド(約67億円)の移籍金が支払われれば、売却を認める意向だという。
現在24歳のフェキルはリヨンで通算144試合に出場し、55ゴールと34アシストを記録している。