インテル戦先発もハーフタイムで交代…ジョッタにクロップ監督「見た時に足首が腫れていた」

2022年2月17日(木)21時13分 サッカーキング

インテル戦先発出場のジョタ [写真]=Getty Images

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 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、負傷により交代したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタについてユルゲン・クロップ監督がコメントした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 リヴァプールは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でインテルと激突。イタリアの雄との対戦は後半にロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーがゴールを決め2−0でリヴァプールが勝利。アドバンテージをもってセカンドレグに臨むことになった。

 ジョッタはこの試合で先発出場を果たしたがハーフタイムにフィルミーノと交代。状態が心配されていたが、試合後の会見でクロップ監督は「ディオゴが足首のじん帯のあたりを痛めてピッチを後にしたことを除けば、すべてにおいて満足している。まだ正確にはわからないが、いずれわかると思う。もしかしたらもう少しプレーできたかもしれない。それは良いサインだが、ハーフタイムに見た時には足首が腫れていたから、交代せざるを得なかったんだ」と状況を説明した。

 リヴァプールは27日にカラバオ・カップ決勝チェルシー戦を控えるなど、今後も重要な試合が続き、今季公式戦32試合に出場し17得点3アシストを記録するジョッタが離脱となれば大打撃となりそうだ。

サッカーキング

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