ヴェンゲル氏、ラムジーのユーヴェ移籍を惜しむ「残念な一面もある」
2019年2月18日(月)12時17分 サッカーキング
ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーのユヴェントス移籍について、アーセン・ヴェンゲル氏がコメントを残している。18日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
ラムジーは今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了。すでにユヴェントスとは事前契約を締結しており、来シーズンからはイタリアでプレーすることが決定している。
同選手は10年間ヴェンゲル氏の元でプレーし、ともに3度のFAカップ優勝を経験。そのうちの2度はラムジーの決勝点により大会優勝を収めている。
ヴェンゲル氏はラムジーのイタリア移籍について次のようにコメントした。
「ラムジーにとってはとても興味深い話であり、面白い移籍になるだろう。しかし、アーセナルにとっては大きな損失であることも確かだ。そういった点では残念な一面もある」
「彼は攻撃センスに優れていて、中盤の深い位置からゴールシーンに絡むことができる選手だ。現在のサッカー界で彼のような動きができる選手は少ない。ユヴェントスにとってはとても良い選手が加入することになる」
ラムジーは今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了。すでにユヴェントスとは事前契約を締結しており、来シーズンからはイタリアでプレーすることが決定している。
同選手は10年間ヴェンゲル氏の元でプレーし、ともに3度のFAカップ優勝を経験。そのうちの2度はラムジーの決勝点により大会優勝を収めている。
ヴェンゲル氏はラムジーのイタリア移籍について次のようにコメントした。
「ラムジーにとってはとても興味深い話であり、面白い移籍になるだろう。しかし、アーセナルにとっては大きな損失であることも確かだ。そういった点では残念な一面もある」
「彼は攻撃センスに優れていて、中盤の深い位置からゴールシーンに絡むことができる選手だ。現在のサッカー界で彼のような動きができる選手は少ない。ユヴェントスにとってはとても良い選手が加入することになる」