ローマとMFザニオーロの契約延長交渉は進展なし…代理人「示唆することすらまだ早い」
2022年2月18日(金)17時59分 サッカーキング
ローマとイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの契約延長交渉は進んでいないようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
現在22歳のザニオーロは2018年にローマに加入。2024年6月までの契約を結んでいるが、ユヴェントスやミランといった国内の強豪だけでなく、トッテナムを始め多くのクラブが関心を示していると報じられており、延長が急がれている。
しかし、まだクラブとの話し合いは行っていないようだ。代理人のクラウディオ・ヴィゴレッリ氏は同紙に「ニコロの契約更新の可能性については、現時点でローマと交渉していないことを明確にしたい」と席についていないことを明かし、「ニコロはセリエAとカンファレンスリーグで最高のシーズンを送るために、最大限の努力と決意で完全に集中している。だから契約延長交渉が進行中であることを示唆することすらまだ早いし、事実無根だ」とコメントした。
同選手はジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を掴み、今シーズンも公式戦28試合出場4得点5アシストを記録している。
現在22歳のザニオーロは2018年にローマに加入。2024年6月までの契約を結んでいるが、ユヴェントスやミランといった国内の強豪だけでなく、トッテナムを始め多くのクラブが関心を示していると報じられており、延長が急がれている。
しかし、まだクラブとの話し合いは行っていないようだ。代理人のクラウディオ・ヴィゴレッリ氏は同紙に「ニコロの契約更新の可能性については、現時点でローマと交渉していないことを明確にしたい」と席についていないことを明かし、「ニコロはセリエAとカンファレンスリーグで最高のシーズンを送るために、最大限の努力と決意で完全に集中している。だから契約延長交渉が進行中であることを示唆することすらまだ早いし、事実無根だ」とコメントした。
同選手はジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を掴み、今シーズンも公式戦28試合出場4得点5アシストを記録している。