さらなる得点量産へ…ルカクはスールシャールから「たくさん学んでいる」

2019年3月1日(金)15時58分 サッカーキング

クリスタル・パレス戦で2ゴールを挙げたルカク [写真]=MB Media/Getty Images

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 マンチェスター・Uのベルギー代表FWロメル・ルカクが、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下で成長していると語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が2月28日付で同選手のコメントを伝えている。

 昨年12月のスールシャール暫定監督就任以降、ルカクは出場機会が減っていた。それでも、プレミアリーグではここ3試合連続で先発に名を連ねており、2月27日の第28節クリスタル・パレス戦では2ゴールをマーク。チームの勝利に大きく貢献した。試合後、同選手はスールシャール暫定監督の下で多くの学びを得ていることを強調している。

「僕のキャリアを見てみると、いつも僕のことを手助けしてくれるストライカーたちがいた。そして今は、ここでオーレからたくさんのことを学んでいる。毎日が学ぶための日、成長するための日なんだ」

「自分のゴールやパフォーマンスにも満足しているけど、何よりも勝利が嬉しいよ。他のチームの結果を見ても、僕たちにとっては勝つことが何よりも重要だった。僕たちはやるべきことをやった。継続しないとね」

 クリスタル・パレス戦の2得点で今シーズンのリーグ戦ゴール数を「10」に乗せたルカクは、ここから得点を量産できるだろうか。次節、マンチェスター・Uは3月2日にホームで日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンと対戦する。

サッカーキング

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