リーガ会長、来季からリーグ戦の月曜開催廃止を発表…金曜開催は今後検討
2019年3月2日(土)1時4分 サッカーキング
スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長が、リーガ・エスパニョーラの月曜日開催を来シーズンから廃止すると発表した。
現在のリーガ・エスパニョーラでは、他国と同じように土曜日と日曜日に行われるほか、金曜日と月曜日にも数試合が開催されている。しかし、時差や放映権料などを考慮して日程が組まれているが、サポーターが現地で観戦しづらい月曜日開催に対し抗議活動が起こるなど、不満がたまっていた。
今回、同会長はこの問題について自身のSNSで次のようにメッセージを発信。月曜開催の試合を廃止し、金曜開催については検討を進めていることを明かした。
「月曜日のフットボールはもうありません。来季からリーガの試合は土曜日と日曜日に行われます。金曜日については、全ての人にとって良い形での合意に達するかどうか様子を見なければなりません。ビジネスは重要ですが、サポーターはそれ以上に大切です」
現在のリーガ・エスパニョーラでは、他国と同じように土曜日と日曜日に行われるほか、金曜日と月曜日にも数試合が開催されている。しかし、時差や放映権料などを考慮して日程が組まれているが、サポーターが現地で観戦しづらい月曜日開催に対し抗議活動が起こるなど、不満がたまっていた。
今回、同会長はこの問題について自身のSNSで次のようにメッセージを発信。月曜開催の試合を廃止し、金曜開催については検討を進めていることを明かした。
「月曜日のフットボールはもうありません。来季からリーガの試合は土曜日と日曜日に行われます。金曜日については、全ての人にとって良い形での合意に達するかどうか様子を見なければなりません。ビジネスは重要ですが、サポーターはそれ以上に大切です」