コリン・モリカワも投入したが… 珍しくローガン・オルソン製パターが不発!?

2024年3月9日(土)19時25分 ALBA Net

コリン・モリカワもローガン・オルソン製パターを投入(GettyImages)

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アーノルド・パーマー招待 2日目◇8日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>


初日「70」で、2日目「80」だったコリン・モリカワ(米国)が、トータル6オーバーで予選落ちを喫した。今大会からテーラーメイド契約選手では、スコッティ・シェフラー、ネリー・コルダに続く「ローガン・オルソン」製パターを投入した3人目の選手となったが、不発だったよう。
 
オルソン氏はインスタグラムを昨日更新し、モリカワと共同作業する画像を公開するとともに「世界最高のチームとともに仕事を進め続けます。幸運を祈ります、コリン・モリカワ」と、投稿していた。
 
昨年終盤の「ヒーローワールドチャレンジ」で、シェフラーはローガン・オルソン製のブレードパターを投入して即優勝。ネリー・コルダも別のブレードパターを投入したが、今年は二人ともローガン・オルソン製パターから離れていた。
 
今週のシェフラーはテーラーメイド製『スパイダー』、ネリーは今年初戦でスコッティ・キャメロン製のパターに回帰しているが、モリカワも今大会の結果で元々使っていたテーラーメイド製パターへと戻るのかどうか、今後の動向に注目したい。


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