ロヴレン、マンUの戦術に苦言か「引き分け狙いで戦ったりしない」

2018年3月9日(金)18時26分 サッカーキング

マンチェスター・Uの戦術に苦言を呈したロヴレン [写真]=Getty Images

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 リヴァプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンが、マンチェスター・U戦の意気込みを語った。9日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』電子版が伝えている。

 10日に行われるプレミアリーグ第30節でマンチェスター・Uと対戦するリヴァプール。両チームの一戦は“ナショナルダービー”と呼ばれ、イングランドで最も成功を収めているライバル同士の一戦となる。

 ロヴレンは、昨年10月14日に行われたプレミアリーグ第8節ホームでのスコアレスドローを振り返り、再びマンチェスター・Uが守備的に戦うのか興味を持っているようだ。

「厳しい戦いになると思う。前回彼らがここ(リヴァプール)に来た時には、彼らはとても低い位置で守っていた。だから、今回どうなるか見てみよう」

「彼らは絶対にポイントが必要だ。彼らにとってはもしかしたら引き分けでもいいかもしれない。だが、僕たちは引き分けのために戦ったりはしない。全力を尽くすよ。僕たちはいつも通り攻撃的なサッカーをする。一緒に楽しもう」

 勝ち点はわずか2差となっている2位マンチェスター・Uと3位リヴァプールの直接対決。注目の一戦はマンチェスター・Uのホームで開催される。

サッカーキング

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