チェルシーが、レヴァンドフスキ獲得に本腰…コンテ監督が攻撃陣に不満か

2018年3月10日(土)12時45分 サッカーキング

チェルシーから関心を寄せられるレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images

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 チェルシーが、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ獲得に本腰を入れたようだ。9日、イギリス紙『サン』が報じている。

 チェルシーは昨夏の移籍市場でスペイン代表FWジエゴ・コスタをアトレティコ・マドリードに放出し、代役としてスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得。今冬にフランス代表FWオリヴィエ・ジルーを獲得している。しかし、チェルシーのアントニオ・コンテ監督は攻撃陣のパフォーマンスに満足してないという。また、プレミアリーグ第29節マンチェスター・C戦で、両選手を起用しなかったこともコンテ監督の信頼を得られていない結果だと同紙は報じている。

 レヴァンドフスキにはマンチェスター・Cやレアル・マドリードも興味を示しているという。また、同選手はインタビューに応じ再三否定しているが、バイエルン側は相応のオファーがあれば売りに出す模様であると同紙は報じた。

 同選手は今シーズン公式戦24試合出場29ゴールを記録。絶好調の同選手は活躍の場をドイツ以外に移すのだろうか。

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