リーガが直近2節分の試合延期を発表…レアル選手の15日間の隔離を受け
2020年3月12日(木)21時1分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラは12日、新型コロナウイルスの影響により、直近のリーグ戦2節分の全試合を延期することを発表した。
この決定は、レアル・マドリードが選手やスタッフの隔離を決めたことがきっかけだ。レアル・マドリードのバスケットボールチームの選手1名にコロナウイルスへの陽性反応が出ており、クラブは練習場などの施設の閉鎖、そして施設をバスケットボールチームと共有するサッカーチームの選手たちの隔離も決めている。その期間は15日間を予定されている。
この決定に伴い、10日には2節分の試合を無観客とする発表をしたリーガだが、これらの試合を延期とすることを決断した。また、この決定は各チーム選手の検疫の結果や、その他の状況の変化によって変更となる可能性があるようだ。
この決定は、レアル・マドリードが選手やスタッフの隔離を決めたことがきっかけだ。レアル・マドリードのバスケットボールチームの選手1名にコロナウイルスへの陽性反応が出ており、クラブは練習場などの施設の閉鎖、そして施設をバスケットボールチームと共有するサッカーチームの選手たちの隔離も決めている。その期間は15日間を予定されている。
この決定に伴い、10日には2節分の試合を無観客とする発表をしたリーガだが、これらの試合を延期とすることを決断した。また、この決定は各チーム選手の検疫の結果や、その他の状況の変化によって変更となる可能性があるようだ。