CLで歴史的大敗のシャルケ、テデスコ監督を解任…ブンデスは14位に低迷
2019年3月15日(金)13時28分 サッカーキング
シャルケは昨シーズンのブンデスリーガを2位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。グループステージも突破したものの、13日に行われた決勝トーナメント1回戦セカンドレグでマンチェスター・C(イングランド)に0−7と大敗し、2試合合計2−10で敗退が決まった。ブンデスリーガのクラブとしては、CLにおける最大得点差での敗戦だった。
そしてリーグ戦では第25節終了時点で14位に低迷。苦しい状況が続く中、指揮官の交代が断行されることとなった。次節は17日、ブンデスリーガ第26節でライプツィヒと対戦。同試合ではフーブ・ステフェンス氏が暫定監督として指揮を執り、マイク・ビュスケンス氏がアシスタントコーチとしてサポートすることが併せて発表されている。