セルビアサッカー協会会長が新型コロナ感染…国内リーグは無観客で続行
2020年3月15日(日)6時7分 サッカーキング
セルビアサッカー協会は14日、スラビサ・コケーザ会長が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
協会の公式サイトによると、コケーザ会長は検査で陽性が確認されたため、現在は医師の管理下にあり、本人の具合はいいとのこと。
同協会は通常どおり活動しており、「新たな状況の中で、社会的責任を持って、セルビア政府の勧告に従って行動します」とコメント。「会長の早い回復を願っています。また、新型コロナウイルスのパンデミックによる損害を最小限に抑えるため、すべてのスポーツクラブや選手たちに責任ある行動を求めていきます」と続けた。
セルビアでは14日時点で約50人の新型コロナウイルス感染者が出ている。セルビア・スーペルリーガは13日に同国政府の決定に従って無観客で日程を続行すると発表していた。
協会の公式サイトによると、コケーザ会長は検査で陽性が確認されたため、現在は医師の管理下にあり、本人の具合はいいとのこと。
同協会は通常どおり活動しており、「新たな状況の中で、社会的責任を持って、セルビア政府の勧告に従って行動します」とコメント。「会長の早い回復を願っています。また、新型コロナウイルスのパンデミックによる損害を最小限に抑えるため、すべてのスポーツクラブや選手たちに責任ある行動を求めていきます」と続けた。
セルビアでは14日時点で約50人の新型コロナウイルス感染者が出ている。セルビア・スーペルリーガは13日に同国政府の決定に従って無観客で日程を続行すると発表していた。