神戸のFW藤本憲明、右大腿直筋近位腱断裂で手術実施…全治は約6〜7カ月
2022年3月17日(木)17時35分 サッカーキング
ヴィッセル神戸は17日、FW藤本憲明の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。
発表によると、藤本は3月10日(木)のトレーニングで負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、右大腿直筋近位腱断裂と診断された。神戸市内の病院で手術を行い、全治は手術日より約6〜7カ月が見込まれているという。
現在32歳の藤本は今冬、清水エスパルスへの期限付き移籍から神戸に復帰し、ここまでは明治安田生命J1リーグの1試合に出場していた。大ケガによってシーズンの大半を棒に振ることが確実となり、国内とAFCチャンピオンズリーグの“二足のわらじ”を履く神戸にとっては大きな痛手となる。
発表によると、藤本は3月10日(木)のトレーニングで負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、右大腿直筋近位腱断裂と診断された。神戸市内の病院で手術を行い、全治は手術日より約6〜7カ月が見込まれているという。
現在32歳の藤本は今冬、清水エスパルスへの期限付き移籍から神戸に復帰し、ここまでは明治安田生命J1リーグの1試合に出場していた。大ケガによってシーズンの大半を棒に振ることが確実となり、国内とAFCチャンピオンズリーグの“二足のわらじ”を履く神戸にとっては大きな痛手となる。