トゥヘル監督、チェルシー史上最長記録を樹立…就任から13試合連続無敗
2021年3月18日(木)13時7分 サッカーキング
チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が、同クラブで新記録を樹立した。
チェルシーは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでアトレティコ・マドリードと対戦。34分にハキム・ツィエクのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにはエメルソン・パルミエリがダメ押しゴールを奪い、2−0で試合終了。2試合合計3−0で勝利し、CLベスト8入りを果たした。
この結果、1月26日にトゥヘル監督が就任して以降、チェルシーは13試合連続で無敗(9勝4分け)。データサイト『OPTA』によると、就任から13試合無敗はチェルシーの歴代指揮官で最長記録となった。
なお、13試合で15ゴールと得点数は多くはないものの、11試合でクリーンシート(無失点試合)を達成し、失点数はここまでわずかに「2」。そのうちの1失点はドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのオウンゴールだったことから、対戦相手に決められたのはサウサンプトンに所属するMF南野拓実のみとなっている。
チェルシーは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでアトレティコ・マドリードと対戦。34分にハキム・ツィエクのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにはエメルソン・パルミエリがダメ押しゴールを奪い、2−0で試合終了。2試合合計3−0で勝利し、CLベスト8入りを果たした。
この結果、1月26日にトゥヘル監督が就任して以降、チェルシーは13試合連続で無敗(9勝4分け)。データサイト『OPTA』によると、就任から13試合無敗はチェルシーの歴代指揮官で最長記録となった。
なお、13試合で15ゴールと得点数は多くはないものの、11試合でクリーンシート(無失点試合)を達成し、失点数はここまでわずかに「2」。そのうちの1失点はドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのオウンゴールだったことから、対戦相手に決められたのはサウサンプトンに所属するMF南野拓実のみとなっている。