フィオレンティーナ、主将アストーリを練習場名に…CEO「彼の家だった」
2018年3月19日(月)12時49分 サッカーキング
フィオレンティーナのCEOを務めるマリオ・コッニーニ氏は18日、今月4日に31歳の若さで急逝したフィオレンティーナの主将でイタリア代表のDFダヴィデ・アストーリに敬意を表すため、クラブ練習場の名称を“スポーツセンター・ダヴィデ・アストーリ”に変更することを発表した。
コッニーニ氏は上記の決断を下した理由について、以下のように語っている。
「フィオレンティーナの練習場は彼の家だった。彼は毎日トレーニングのためにそこへ足を運んでいたし、家族とそこで時間を過ごすこともあった。私たちはこのような形で彼に敬意を表すことが正しい行為であると信じている。だから、グラウンドの名前は“スポーツセンター・ダヴィデ・アストーリ”と名付けることとする。できる限り早く正式な手続きを行いたいと思っているよ」
コッニーニ氏は上記の決断を下した理由について、以下のように語っている。
「フィオレンティーナの練習場は彼の家だった。彼は毎日トレーニングのためにそこへ足を運んでいたし、家族とそこで時間を過ごすこともあった。私たちはこのような形で彼に敬意を表すことが正しい行為であると信じている。だから、グラウンドの名前は“スポーツセンター・ダヴィデ・アストーリ”と名付けることとする。できる限り早く正式な手続きを行いたいと思っているよ」