足首負傷のベルフワイン、順調な回復をアピール「より強くなってピッチに戻る」
2020年3月22日(日)12時9分 サッカーキング
今年の1月にPSVから完全移籍を果たしたベルフワインは、トッテナムでのデビュー戦でマンチェスター・Cを相手にゴールを記録するなど、加入直後からチームの主力として活躍。しかし3月7日に行われたプレミアリーグ第29節バーンリー戦後に足首の靭帯損傷が発覚し、戦線離脱を余儀なくされていた。
ただ、ベルフワインはトッテナムの公式サイトで以下のようにコメントを発表し、順調な回復をアピールしている。
「バーンリー戦で負傷した時は、とても深刻なケガだと思ったよ。その痛みで夜眠れなかったくらいだからね。でも、僕は順調に回復している。今はすっかり歩けるようになったんだ。ケガは良いものではないけど、より強くなってピッチに戻りたいと思っているよ」
また同選手は、世界中に感染拡大を見せている新型コロナウイルスについても言及した。
「誰にとっても困難な時期を迎えている。今オランダでは誰もが家にいて、理解に苦しむ状況だ。でも、これはサッカーだけの問題ではないね。多くの人の健康に関わることであり、そしてそれが何より重要なんだ」