8年ぶりVのピーター・マルナッティが16位 久常涼は95位へ【FedExCupランキング】

2024年3月26日(火)8時30分 ALBA Net

日本勢唯一の出場となった久常涼は95位へ(撮影:GettyImages)

写真を拡大

米国男子ツアー「バルスパー選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。


フロリダスイングの最終戦となった今大会は、ピーター・マルナッティ(米国)が8年ぶりとなる通算2勝目を挙げ、500ポイント(pt)を獲得。77位から16位へジャンプアップした。前年覇者のテイラー・ムーア(米国)は12位タイで終え、58ptを上乗せ。9つ順位を上げ、70位にランクインした。

2位のキャメロン・ヤング(米国)は300ptを獲得し、通算660ptで20位にランクアップ。3位タイのチャンドラー・フィリップス(米国)とマッケンジー・ヒューズ(カナダ)はそれぞれ162.5ptを獲得し、フィリップスは123位→73位、ヒューズは71位→46位へ浮上した。

日本勢唯一の出場となった久常涼は33位タイで終え、17.542ptを上乗せしたが95位へランクダウンする結果となった。

首位は前週と変わらず、スコッティ・シェフラー。2位にウィンダム・クラーク(ともに米国)、3位に松山英樹と続いている。ザンダー・シャウフェレ(米国)は今大会5位タイで終え、96.250ptを獲得。通算1217ptで4位をキープした。

レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば高額賞金や高額ポイントが付与される少人数の格上げ大会への出場権が得られる。


<ゴルフ情報ALBA Net>

ALBA Net

「ランキング」をもっと詳しく

「ランキング」のニュース

「ランキング」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ