【センバツ】明治神宮大会準V広島商は52年ぶり4強ならず 智弁和歌山に完敗で県勢春100勝は持ち越し

2025年3月26日(水)15時24分 スポーツ報知

広島商の先発・大宗(カメラ・渡辺 了文)

◆第97回センバツ高校野球大会第9日 ▽準々決勝 智弁和歌山7—0広島商(26日・甲子園)

 明治神宮大会で準優勝の広島商は、52年ぶりの4強はならなかった。広島勢の春100勝も持ち越しとなった。

 初回、先発の大宗和響(3年)が、山下晃平左翼手(2年)の左越え適時三塁打と福元聖矢右翼手(3年)の右前適時打で2失点。2回は黒川梨大郎遊撃手(2年)のセーフティースクイズと奥雄大三塁手(3年)の右前2点打で3点を失った。

スポーツ報知

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