イタリアユース世代の“登竜門”、インテルが失点『1』で8度目の優勝!

2018年3月29日(木)12時22分 サッカーキング

グループリーグから失点をわずか1に抑え、インテルU-19が見事大会を制した [写真]=Getty Images

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 イタリアユース世代の登竜門『トルネオ・ディ・ヴィアレッジョ』が28日までに開催され、70回目となる今大会をインテルが制した。

 インテルは2015年以来、8度目の優勝でフィオレンティーナと並び、9回の最多優勝を誇るユヴェントスとミランにあと一歩と迫っている。

 グループリーグでインテルは、パルマ、サレルニターナ、オーストラリアのAPIAに全て無失点で3連勝。

 決勝トーナメント1回戦では、プロ・ヴェルチェッリをPK戦の末に撃破すると、準々決勝でジェノアを1−0で退けた。

 グループリーグで対戦したパルマとの再戦となった準決勝を2−0で勝ち抜け、準決勝でユヴェントスを4−1で破り勝ち上がったフィオレンティーナとの決勝を2−1で制し、見事優勝を飾った。

 なお、ユヴェントスに所属するU−19クロアチア代表FWサンドロ・クレノヴィッチが6得点をマークして得点王に輝いている。

サッカーキング

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