アジア初の市街地トライアル『City Trial Japan 2018 in Osaka』が開催

2018年3月30日(金)16時58分 AUTOSPORT web

 4月21日、大阪府の通天閣本通商店街でバイクトライアルの大会、『City Trial Japan 2018 in Osaka』が開催される。街中で繰り広げられる『シティトライアル』はアジア初の試みだ。


『City Trial Japan 2018 in Osaka』は、バイク業界とトライアル業界を活性化させるためにトライアル国際A級スーパークラスのライダーである藤原慎也が企画。大会のコンセプトは「モータースポーツに希望を!ライダーに夢を!」だという。

『City Trial Japan 2018 in Osaka』を企画した藤原慎也

 街中でバイクトライアルのコンテストが開催されるのはアジアで初めての試み。大迫力で行われるトライアル競技が、商店街という身近な市街地で繰り広げられるのだ。なお、今大会は日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)にも承認されている。


 トライアルとは、高低差や傾斜が設定されたコースをいかにバイクに乗ったままで走り抜けることができるかを競う競技。その中でも「インドア」と呼ばれるスタジアムやアリーナ内に設置された人工的な障害物で競われるものと「アウトドア」の自然の地形を生かした障害物のコースの2種類存在する。


 ロードレースのように速さを競う競技ではなく、車体をピタリと停止させたり、後輪だけで障害物を乗り越えてしまうなど「静」と「動」を自在に操るライディングテクニックが必要となる二輪競技だ。


 このトライアル、ヨーロッパでは人気が高い競技だが、日本国内ではまだマイナースポーツの位置づけ。その大きな要因が目に触れる機会が少ないことにある。日本で開催されているトライアルは、大部分がなかなか気軽に観戦がしにくい場所で行われているからだ。


 今回の『City Trial Japan 2018 in Osaka』はそうした背景から多くの人にトライアル競技を見てもらうべく、多くの観光客で賑わう通天閣本通商店街で開催されることになったという。商店街に登場する特設ステージは全長約150メートル、5つの巨大セクションになっているという。


 注目のエントリーライダーのラインアップは、MFJ全日本トライアル選手権シリーズで5連覇を成し遂げているチャンピオン、小川友幸をはじめとして2017年シーズンランキング2位の黒山健一、同じく3位の野崎史高など16名の国際A級スーパークラスのライセンスを持つ日本のトップライダー。今回の企画者である藤原もひとりのライダーとして参戦する。

自身もライダーとして活躍するCity Trial Japan実行委員長の藤原慎也

 観戦は無料で、開催日時は4月21日10時から15時まで。開催時間については時間が変更になる可能性があるので、随時情報をチェックしたい。春のおでかけや大阪観光しながら、トライアル観戦してみてはいかがだろうか。


 City Trial Japan 2018 in Osakaの概要は以下の通り。


【City Trial Japan 2018 in Osaka】


・開催日:2018年4月21日(土)10:00〜15:00
※都合により時間が変更になる可能性がございます。
※雨天決行、荒天中止
・会場:大阪 新世界 通天閣本通商店街 特設ステージ
・参加選手:16名(国際A級スーパークラス)
・参加ライダー:小川友幸、黒山健一、野崎史高、小川毅士、柴田暁、野本佳章、斉藤晶夫、久岡孝二、藤原慎也、吉良祐哉、砂田真彦、岡村将敏、磯谷玲、氏川政哉、平田貴裕、平田雅裕
・入場料:観戦無料


AUTOSPORT web

「2018」をもっと詳しく

「2018」のニュース

「2018」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ