サッリ監督、若手FWオドイの残留を提言「来季は30から35試合出場できる」

2019年3月30日(土)14時47分 サッカーキング

サッリ監督はオドイが残留すると提言した [写真]=Getty Images

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 チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督はイングランド代表FWカラム・ハドソン・オドイについてコメントを残した。30日にイギリスメディア『BBC』が報じている。

 オドイは今冬の移籍市場でバイエルン行きが噂されたが、最終的に残留。来夏で再びドイツ行きが再浮上する前に、チェルシーは同選手と新契約を締結したいところだ。

 サッリ監督はオドイについて次のように語っている。

「オドイが新契約を締結するか否かはわからないが、確実に残留することはここではっきりと伝えよう」

「昨シーズン、オドイはまだ選手として成長していなかったのでわずか3、4試合の出場に限られていた。しかし、今シーズンはとても成熟したプレーを見せていて、20試合ほど出場している。彼は正しい道を進んでいると感じる」

「来シーズンは30から35試合以上の試合に出場できるに違いない。彼はヨーロッパで有数のフォワードになれると思う。まだ若いのに力強さを感じる上に、人柄が良い選手だ」

サッカーキング

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