35歳のモンレアル、R・ソシエダと22年までの新契約締結…1年の延長OP付き

2021年3月31日(水)21時55分 サッカーキング

モンレアルがレアル・ソシエダと契約延長 [写真]=Getty Images

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 レアル・ソシエダは31日、元スペイン代表DFナチョ・モンレアルとの契約を2022年6月30日まで延長したと発表した。契約には1年の延長オプションが付帯している。



 現在35歳のモンレアルはオサスナの下部組織出身。マラガを経て、2013年1月にアーセナルへと完全移籍した。アーセナルでは左サイドバックの主力として、公式戦通算251試合に出場し、3度のFAカップ優勝などを経験した。

 モンレアルは2019年8月31日にレアル・ソシエダへと完全移籍。1年目の昨季は公式戦33試合に出場し、コパ・デル・レイの決勝進出に貢献した。今季はここまで公式戦25試合に出場している。

 発表に際し、モンレアルはクラブ公式サイトを通じて、「本当に嬉しいよ。最初の瞬間から本当に愛されていると感じているんだ。僕がやってきてから、全てがポジティブに進んでいる。チームが機能しているからこそ、ここでの生活を続けることができるんだ」とコメント。また、4月3日に延期となった昨季コパ・デル・レイ決勝、アスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに向けて、「優勝することが、この契約延長を祝う最高の方法だね」と意気込みを示した。

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