ドンナルンマ、“ミラノ・ダービー”に抱負「CL出場権を獲得する一戦」
2018年4月2日(月)12時25分 サッカーキング
ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、フィオレンティーナのダヴィデ・アストーリの逝去により延期となっていたセリエA第27節、インテルとのミラノ・ダービーに向けて抱負を語った。
ドンナルンマは『ミランTV』のインタビューでまずは1−3と敗れたユヴェントス戦を振り返った。
「僕らは落胆しているが、前に進んで行く。最後の最後まで胸を張って戦った。素晴らしいパフォーマンスを見せることができたものの、結果を出すことはできなかった。たくさんのチャンスを作り出したが、それを活かせず、無駄にしてしまった。しかし、インテルとの戦いは、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する一戦だと考えている。ユヴェントスは、戦術面で勝った訳ではなく、フィジカルで試合に勝った。失点を喫した場面ではもっと上手く立ち回らなければならなかった。繰り返すが、僕らに足りなかったのは、ゴールだけだ」
そして、インテル戦については「サン・シーロで熱狂できるようにと願っている。これまでの全ての試合で見せてきているように、全力を尽くす。試合に勝利するには全てが必要だ。イカルディは信じられないようなセンターフォワードだね。この試合が自分たちの方に上手く運ぶことを願っている」と意気込んだ。
ドンナルンマは『ミランTV』のインタビューでまずは1−3と敗れたユヴェントス戦を振り返った。
「僕らは落胆しているが、前に進んで行く。最後の最後まで胸を張って戦った。素晴らしいパフォーマンスを見せることができたものの、結果を出すことはできなかった。たくさんのチャンスを作り出したが、それを活かせず、無駄にしてしまった。しかし、インテルとの戦いは、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する一戦だと考えている。ユヴェントスは、戦術面で勝った訳ではなく、フィジカルで試合に勝った。失点を喫した場面ではもっと上手く立ち回らなければならなかった。繰り返すが、僕らに足りなかったのは、ゴールだけだ」
そして、インテル戦については「サン・シーロで熱狂できるようにと願っている。これまでの全ての試合で見せてきているように、全力を尽くす。試合に勝利するには全てが必要だ。イカルディは信じられないようなセンターフォワードだね。この試合が自分たちの方に上手く運ぶことを願っている」と意気込んだ。