愛媛の池田樹雷人が岐阜戦で負傷…右ハムストリングス肉離れで離脱へ

2018年4月2日(月)21時59分 サッカーキング

愛媛が池田樹雷人の負傷を発表

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 愛媛FCは4月2日、DF池田樹雷人が右大腿直筋肉離れと診断されたことを発表した。同選手は3月25日に行われた明治安田生命J2リーグ第6節のFC岐阜戦で負傷し、全治4〜6週間を要する見込みと発表されている。

 池田は1996年生まれの21歳。三菱養和SCユース出身で、2015年にセレッソ大阪に加入した。昨季はバンコク・グラスFCへの期限付き移籍も経験。そして昨年12月28日、愛媛への完全移籍が発表された。今季は明治安田生命J2リーグ第6節まで全試合で先発メンバーに名を連ね、負傷により68分で交代を強いられた岐阜戦以外はフル出場を果たしている。

 愛媛は明治安田生命J2リーグ第7節を終えて2勝5敗。勝ち点「6」で21位に沈んでいる。次節は8日、モンテディオ山形をホームに迎える。

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