カリアリの至宝に国内外から熱視線…今夏に熾烈な争奪戦が勃発か
2018年4月3日(火)12時23分 サッカーキング
カリアリに所属するU−21イタリア代表MFニコロ・バレッラに、リヴァプールとドルトムントが関心を高めていることが分かった。イタリアメディア『La Nuova Sardegna』が2日に報じている。
若手イタリア人選手で最も期待を寄せられる一人に挙げられるバレッラ。類まれなパスセンスと高度なドリブルの技術を備え、ユヴェントス、インテル、ナポリなどイタリア国内の強豪が既に獲得に向けてオファーを用意しているものと見られている。
さらに、国外の強豪も争奪戦に参戦した模様。同メディアはリヴァプールとドルトムントのスカウトが、バレッラの高い技術に魅了され、獲得に乗り出すと伝えている。
カリアリのトンマーゾ・ジュリーニ会長は「獲得には5000万ユーロ(約65億円)の移籍金が必要」と豪語していたが、国外クラブの参戦で、さらに移籍金が高騰する可能性も予想されている。
若手イタリア人選手で最も期待を寄せられる一人に挙げられるバレッラ。類まれなパスセンスと高度なドリブルの技術を備え、ユヴェントス、インテル、ナポリなどイタリア国内の強豪が既に獲得に向けてオファーを用意しているものと見られている。
さらに、国外の強豪も争奪戦に参戦した模様。同メディアはリヴァプールとドルトムントのスカウトが、バレッラの高い技術に魅了され、獲得に乗り出すと伝えている。
カリアリのトンマーゾ・ジュリーニ会長は「獲得には5000万ユーロ(約65億円)の移籍金が必要」と豪語していたが、国外クラブの参戦で、さらに移籍金が高騰する可能性も予想されている。