ドロー決着にも…ガットゥーゾ監督「インテルが我々を上回っていた」
2018年4月5日(木)16時8分 サッカーキング
フィオレンティーナのイタリア代表DFダヴィデ・アストーリの逝去のため延期となっていたセリエA第27節が4日に行われ、ミランはインテルと戦い、スコアレドローに終わった。
ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
因縁の“ミラノ・ダービー”でのドロー決着に「勝ち点1を稼ぎ出したといったところだ。インテルはとても素晴らしい試合をし、我々を困難に陥れた。インテルが我々を上回っていたと言っておかなければならないが、この勝ち点にも満足している」と相手のパフォーマンスが上だったこと認めた。
そして、厳しくなったチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得争いについて「望みがある限り、戦って行かなければいけない。まだ8試合ある。先ずはエネルギーを取り戻し、ユヴェントス戦では最後の20分、今日の試合ではところどころミスしてしまったことが、なぜなのか分析しなければならない。フィジカルコンディションが最高ではない選手が何人かいる」と、最後まで出場権獲得を諦めずに戦うことを誓っている。
ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
因縁の“ミラノ・ダービー”でのドロー決着に「勝ち点1を稼ぎ出したといったところだ。インテルはとても素晴らしい試合をし、我々を困難に陥れた。インテルが我々を上回っていたと言っておかなければならないが、この勝ち点にも満足している」と相手のパフォーマンスが上だったこと認めた。
そして、厳しくなったチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得争いについて「望みがある限り、戦って行かなければいけない。まだ8試合ある。先ずはエネルギーを取り戻し、ユヴェントス戦では最後の20分、今日の試合ではところどころミスしてしまったことが、なぜなのか分析しなければならない。フィジカルコンディションが最高ではない選手が何人かいる」と、最後まで出場権獲得を諦めずに戦うことを誓っている。