ソフトバンク 大木町と連携し生ごみを液体肥料へとリサイクルする取り組みをスタート

2025年4月5日(土)19時48分 スポーツニッポン

 ソフトバンクは5日、福岡県・大木町と生ごみを液体肥料へとリサイクルする連携協定を結んだ。協定調印式が行われ、選手を代表してドラフト1位の村上泰斗投手(神戸弘陵)が出席した。

 筑後ファーム施設のの若鷹寮、売店・ファームキッチンなどで排出された食品残さ(生ごみなど)を大木町にある「おおき循環センターくるるんバイオマスセンター」でメタン発酵し、液体肥料(くるっ肥)へとリサイクルするもの。

 くるっ肥で育てられた農作物を若鷹寮などで食材として提供する循環型リサイクルモデルへの発展を目指している。

 村上は「自分たちが出してしまっているものが環境に役立つことはうれしく思う」と語った。

スポーツニッポン

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