【大阪杯】Vチューバー・エクア 7歳ヨーホーレイク本命!入魂の一撃ある
2025年4月6日(日)5時28分 スポーツニッポン
こんにちは、エクアです。大阪杯がG1に昇格した17年以降の8年で、年齢による明確な傾向があります。1〜3着の95%が4歳と5歳。6歳以上で馬券になったのは17年2着ステファノス(6歳)だけ。のべ14頭の7歳以上は掲示板(5着以内)すらなし。
若い馬が強く、付け加えると牝馬も連対率31%と強い。この時季の阪神芝が、馬場状態に関係なく、生粋のスピードを要求してくるからです。例えば京都のマイルCSのようなキャリアが生きる高齢馬が走りやすいレースと、対照的な要素と言えるでしょう。
以上から4歳牝馬ステレンボッシュは当然有力ですが、対抗とします。これを踏まえてなお狙いたい馬がいます。
◎ヨーホーレイク。
7歳牡馬です。ここまでの前提を全て覆しますが、実はこの馬、大阪杯の求める条件に合っています。
若い馬や牝馬が強いレースは負担重量の影響が大きくなります。定量なので牡馬58キロは皆一緒ですが、58キロが相対的に軽くなるのは、自身が大きければいい。前走馬体重は534キロ。G1大阪杯勝ち馬は8頭のうち6頭が500キロオーバー。
キャリア12戦のうち7戦で上がり3F最速、高齢になってなお33秒台をコンスタントに出せる切れ味。しかもヨーホーレイクは近3走の4角位置取り平均は5番手。分類すれば差し馬でしょうが、位置取りが上手です。4角7番手以下だと物理的に届かない傾向のレースだけに、この実績は心強い。ディープインパクト産駒が得意のG1で入魂の一撃。ありそうじゃないですか?パカラッチェ! (Vチューバー)
◎(7)ヨーホーレイク
○(12)ステレンボッシュ
▲(11)デシエルト
☆(10)シックスペンス
△(2)ホウオウビスケッツ
△(9)コスモキュランダ
△(13)ロードデルレイ
△(14)エコロヴァルツ