仙台、新戦力MF庄司悦大が肉離れで全治8週間の離脱…ルヴァン杯で負傷

2018年4月9日(月)21時39分 サッカーキング

ベガルタ仙台が庄司悦大の負傷を発表した

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 ベガルタ仙台は9日、MF庄司悦大が左ハムストリングス肉離れと診断されたことを発表した。同選手は今月4日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節のFC東京戦で負傷。全治は約8週間と診断されている。

 庄司は1989年生まれの29歳。専修大学出身で、2012年にFC町田ゼルビアへ加入した。2015年からはレノファ山口FCに加入し、昨季はFC岐阜でプレー。今年1月6日に仙台への完全移籍が発表された。初めてJ1クラブでプレーすることとなった今季、明治安田生命J1リーグでは第6節終了時点で出場機会がなく、JリーグYBCルヴァンカップでは全3試合に先発出場していた。

 仙台は今季、明治安田生命J1リーグ第6節を終えて3勝2分け1敗の勝ち点「11」で3位。次節は11日、名古屋グランパスとのアウェイゲームに臨む。

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