大谷翔平、足が早すぎてまた追い抜きそう…!? スピード違反レベルの“爆速走塁” あっという間に二塁到達 「ベッツ走れよ!」 「大谷さんまた打点損したやん」

2024年4月10日(水)9時28分 ABEMA TIMES

【MLB】ツインズ2-4ドジャース(4月8日・日本時間9日/ミネアポリス)              

【映像】大谷、“爆速走塁”で2塁到達する瞬間

4月8日(日本時間9日)に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“特大ツーベース”の際の一塁走者ムーキー・ベッツの走塁が、野球ファンの間で話題となっている。

1回表ドジャースの攻撃は、まず先頭の1番ベッツが四球を選んで出塁すると、続く2番大谷は、カウント2-2からの5球目、外寄りやや高めの球を振り抜き、センター方向へと弾き返す一打に。これが瞬く間にツインズのセンターの頭上を抜き、ワンバウンドでフェンスに当たるツーベースとなったものの、本塁へと生還するかと思われたが俊足のベッツは三塁でストップ。そのため、この走塁を見たネット上の野球ファンからは「また、三塁ストップかよ!」「あの当たりなら普通にホームまで走れってば」「大谷さんまた打点損したやん」「まあ初回やし、無理する場面でもないんやろけど、なんかなぁ…」といった反響が巻き起こることになった。

ベッツの走塁といえば、3月28日(日本時間29日)本拠地・ドジャースタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦でも、大谷が第1打席でライト線へのツーベースを放った際に、三塁ストップしたことから、自らが三塁を陥れるつもりで全力疾走していた打者走者の大谷が、二、三塁間に挟まれてタッチアウトになるというひとコマがあった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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