ポチェッティーノ監督、欧州出身者以外ではプレミア初の200試合指揮

2018年4月10日(火)13時48分 サッカーキング

プレミア通算200試合を指揮したポチェッティーノ監督 [写真]=Getty Images

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 トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、プレミアリーグで初となるヨーロッパ出身者以外で200試合を指揮した監督となった。

 アルゼンチン出身で現在46歳のポチェッティーノ監督は、2013年1月にサウサンプトンの監督に就任。プレミアリーグで初めて指揮を執ると、2013−14シーズンには当時のクラブ最高順位である8位で終え、この成績が認められシーズン後にトッテナムの監督に就任。2015−16シーズンは3位、2016−17シーズンは2位となり、2年連続でチームを優勝争いへと導いている。

 ポチェッティーノ監督のプレミアリーグ通算200試合の戦績は、103勝53分け44敗となっている。

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