大谷翔平ファンがブチギレ! 大谷の“爆走走塁”を刺した鬼肩“レーザービーム”がヤバすぎる 捕手への超絶ストライク送球にファン騒然

2024年4月11日(木)17時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ツインズ3-2ドジャース(4月10日・日本時間11日/ミネアポリス)       

【映像】大谷の爆走走塁を刺した“レーザービーム”の瞬間

4月10日(日本時間11日)に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、一塁からの激走で長躯ホームインを狙ったドジャース・大谷翔平を刺した“超絶送球”が、野球ファンの間で注目を集めている。

2-3、ツインズ1点のリードで迎えた7回表・ドジャースの攻撃。2死一塁の場面で、3番のフレディ・フリーマンいう場面で、フリーマンは初球、内角低、ボール気味の変化球を捉えると、打球はライト線を破る長打性の一打に。この打球に、一塁走者の大谷はエンジン全開。俊足を飛ばして瞬く間に二塁を蹴ると、ツインズのライトが打球の処理にもたつく間に三塁も蹴り、一気にホームへ。ここまま行けば大谷が悠々ホームインという場面であったが、ここに“大谷殺し”の思わぬ刺客が。ライトからの返球を中継したツインズのショート、コレアは、外野からの返球を受けると、無駄な動きを一切見せず、躊躇せずにホームへと返球。しかもその返球たるや、現地メディアによると92.2マイル(約148.4キロ)とも言われる速球で、それが捕手へとストライク返球で戻ったことで、大谷は間一髪のところで本塁タッチアウトとなった。

コレアといえば、妹が大の大谷ファンということもあって、試合後のインタビューでは、このプレーに関して、既に妹から“抗議メール”が届いていることを明かしていたが、そんなコレアの驚くべきバックホームに、野球ファンの視線が集中。ネット上の野球ファンも大注目。「昨日?二塁で大谷に尻ポンしてたばかりなのにw」「これはコレアの妹も憤慨不可避www」「でもめっちゃいいプレーだよ。これぞメジャーっていう感じやな」「仲良い相手に刺されるとかどんだけ漫画展開なんだよw」「まさか尻ポンが伏線だったとは…www」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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