松山英樹が『68』で急浮上 前日ダボの13番では雪辱バーディ「攻めやすかった」

2025年4月12日(土)4時39分 ALBA Net

松山英樹は2日目に「68」をマーク(撮影:GettyImages)

<マスターズ 2日目◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>

海外男子メジャー初戦の第2ラウンドが進行している。2021年大会覇者の松山英樹は1イーグル・4バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル3アンダー・13位タイに急浮上した。


前半2番パー5では2打目をピン奥1メートル弱にピタリ。イーグルを奪取し、2つスコアを伸ばして折り返した。難度の高いバックナインでは、前日にダブルボギーを喫した13番パー5で2オンバーディを奪うなど、後半も2ストローク伸ばすことに成功した。

ホールアウト後のインタビューでは「少し風が強いコンディションでしたけど、うまくプレーできた。(雨で)グリーン上がソフトになっていたので、攻めやすかったのはありますね」と振り返った。「気持ちをフラットにして、トップとの差を少しでも縮められるように頑張りたい」と3日目に向けて意気込んだ。

トータル8アンダー・単独首位にジャスティン・ローズ(イングランド)。1打差2位にブライソン・デシャンボー(米国)、2打差3位には「66」を叩き出したローリー・マキロイ(北アイルランド)が続いている。

世界ランキング1位で連覇がかかるスコッティ・シェフラー(米国)は、トータル5アンダー・4位タイで前半をプレーしている。


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