小林&堂安先発の日本人対決はドローに…板倉はベンチ入りも出番なし

2019年4月14日(日)23時27分 サッカーキング

ヘーレンフェーンとフローニンゲンが対戦した [写真]=Getty Images

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 オランダ・エールディビジ第31節が14日に行われ、小林祐希が所属する10位ヘーレンフェーンと、堂安律と板倉滉が所属する9位フローニンゲンとが対戦した。なお、小林と堂安はスタメンに名を連ね、板倉はベンチ入りしている。

 38分、左サイドからルーカス・ヴァウデンベルフがゴール前にボールを送ると、中央で反応したペレ・ファン・アメルスフールトが合わせ、ヘーレンフェーンが先制に成功する。

 追いつきたいフローニンゲンは52分、堂安に替えてポール・グラドンを投入する。するとそのグラドンが投入から61分、豪快な同点弾を叩き込んでスコアを1−1とした。

 その後両チームともに得点はなく、1−1のドローでタイムアップとなった。なお小林は79分まで出場し、板倉は出番がなかった。

【スコア】
ヘーレンフェーン 1ー1 フローニンゲン

【得点者】
38分 1−0 ペレ・ファン・アメルスフールト(ヘーレンフェーン)
61分 1−1 ポール・グラドン(フローニンゲン)

サッカーキング

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