絶体絶命のピンチ！ 大谷翔平、もはや意味不明すぎる 直撃したら死ぬレベルの“超高速打球”がピッチャーを襲う瞬間 「危なすぎるだろ」「もはや暴力」
2024年4月16日（火）6時50分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース3-6パドレス（4月14日・日本時間15日／ロサンゼルス）
4月14日（日本時間15日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った痛烈すぎる魔打球が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-6、ドジャース3点のビハインドで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃は、この日は過去3打席で、先発のダルビッシュ有に翻弄され、無安打となっていた大谷。しかし、この打席で大谷は、ペラルタの初球、真ん中やや内寄り、甘めの変化球を見逃さずに振り抜くと、打球はほぼピッチャー返しのコースでペラルタの頭のすぐ右を抜け、二塁ベースのやや右へと飛ぶライナーに。これを大谷シフトで守っていたショートのキム・ハソンが横っ飛びで果敢に飛びつくも、ドライブのような変化がかかった高速打球であったがゆえに追いつけず、そのままセンター前へ。改めてそのパワーが垣間見れる一打で、大谷にとっては嬉しいこの日の初ヒットとなった。
こうした大谷の痛烈な一打に、ネット上の野球ファンも一時騒然。「あっぶねｗｗｗ」「これ当たったら無事でいられる自信ないわwww」「高速でうねりながら変化する打球ってどんだけやねんｗ」「これ打球速度どんくらい？マジで速すぎるし怖いわwww」「たぶん一番ビビったのはペラルタよなｗ」「迂闊に捕りにいったら腕ごと持ってかれそうやしww」「もはや暴力」「キムハソンもちょっとビビってるっぽかったわ」「これはまさしくうねり打球」といった様々な反響が相次いで巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
