大谷翔平、ニヤリ… 不敵な笑みを浮かべて怖すぎる 足でかき回して相手バッテリーを崩壊させた瞬間 ファン騒然「打席に入るだけで得点圏」「大谷さん1番でいい」

2024年4月17日(水)11時50分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース4-6ナショナルズ(4月15日・日本時間16日/ロサンゼルス)

【映像】ファン騒然… 大谷、不敵な笑みを浮かべる瞬間

4月15日(日本時間16日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、自身の足を活かす形で作り出した“ノーヒットで三塁”の場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

2-6、ドジャース4点のビハインドで迎えた6回裏・ドジャースの攻撃は、この回の先頭の2番・大谷が打撃妨害で出塁すると、続く3番フリーマンへの2球目に、一塁走者の大谷がスタート。ナショナルズバッテリーが警戒し、ウエスト気味で投じた1球であったものの、相手投手のモーションを盗み、完璧なスタートを切ったことで、悠々二塁を陥れることとなった。そしてそんな大谷の走塁が、相手バッテリーに少なからず揺さぶりをかける形となったのか、カウント2-1からの4球目は、フリーマンの足元付近への暴投に。捕手のアダムズは一瞬、この球をキャッチしたかに見えたものの、ボールは転々し、その間に大谷は三塁へ。打撃妨害をキッカケに出塁し、足でかき回す形で“ノーヒットで三塁”という状況を作り出した大谷は、その後の1死から、4番ウィル・スミスの三塁ゴロの間に生還。この回、ドジャースはノーヒットで1点を返すことに成功した形となった。

こうした大谷の“足”で稼いだ反撃の1点に、ネット上の野球ファンからは「せやで!今年は足でも撹乱する野球や」「完全にバッテリーが動揺してるわ」「なんか周東みたいな感じやなw」「ここまで走っていろいろやれる昨季の本塁打王w」「もう大谷1番でいいんじゃね?www」「もはや打席に立っただけで得点圏」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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